コロナ禍のアーリータイム

休業延長

2月8日を迎えました。

12月半ばから営業できない日々がつづいています。

 

広島県では第三次 新型コロナウイルス感染拡大防止集中対策として、

休業もしくは時短要請が 2月8日~2月21日まで実施されます。

 

今回は飲食店舗の中でも酒類提供店舗のみが対象で、

酒類の提供は20時(夜8時)までの規制となります。

 

これを受けて バーボンスクエアは21日まで休業を延長いたします。

 

お酒を提供するお店のみ、というのがなにか差別的な風に感じられないこともない気がしますが、

お酒が入ると(特に長い時間)、騒ぐ輩が増えてくるので こういう措置になったのはよぉくわかります。

 

時短要請は、1時間規制が緩くなったとはいえ、21時(夜9時)以降は外出も控えてくれということで

こうなってはいままでのバー利用のイメージだと、特に繁華街では営業再開するかどうか、わかれるところなんじゃないでしょうか。

 

 

お昼にバー利用するチャンス

バーボンスクエアは以前から、おそらく 4,5年まえの インバウンド需要が始まりだしたころからだったと思いますが、

早い時間から営業できる道を模索してきました。

 

営業時間を早めて17時(夕方5時)からにしました。

お昼の14時や15時から 試飲会イベントなどを行ったり、

食事メニューを出し、ノンアルコールのドリンク、コーヒーやモクテルなどをオンメニューしたりして

早い時間の利用や バーのクリーンなイメージ化を図ろうとしてきました。

 

でも、世間の意識ってそう簡単には変わりません。(笑)

 

それがいま、コロナになって1年が経って、外出自粛だ時短だとなって

それなりに利益をだそうと思ったら 15時くらいからバーを開けざるを得なくなります。

 

これは業界にとって、利用者にとってよかったと思います。

バーテンダーのつくる一杯を、提供する質の高いサービスを、いろんな人が体験するチャンスが広がった。

 

東京や京都などでは 体験したことがありましたが、広島ではいつのことになるんだろう、、と

思っていたので、これを機に 早くから開いているバーに行ってみましょう!!

 

値段的にもおそらく、割安な(ハッピーアワーのような)サービスとかもあるかもしれませんし?

明るいうちから楽しむだけで、利用する方のイメージもだいぶ変わってくるんじゃないでしょうか。

 

新しい体験がまっています。

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