ピートビースト/カリラ12年

 昨日悲しいできごとがありまして。

 広島は小雨が降るなかロードバイクで買い物袋をさげていたら、信号発信と同時に前輪に絡まってつんのめり、スポークがガタガタに(泣)

 普通に走るものの軸のぶれた回転をするタイヤを見ながら走るのは恐ろしいです。

 幸い交換まではしなくて良いそうなので 軽傷と言ったところでしょうか。

 先日すれ違う人のを見て いいなと思っていた前のカゴ(台?)を着ける決心をしました。

 最近はロードバイクもカジュアルなカスタムが出来るみたいで、以前お客さんに紹介してもらった西区のショップにまた行ってみようかな。

 

 さて、今日はその壊れた自転車で用事で出たついでに酒屋さんまで足を運んで立ち話、と物色。 また一つスコッチのラインナップを増やしました。

 Peat’s Beast  Cask Strength  Single Malt  52.1%vol

 先日入れた 絵柄のかわいいピートモンスターとは違い、筆で描いたやうな獣の姿が。

 泥炭のスモーキーさがウイスキーを纏い、一般的にヨードチンキのような刺激臭をもたらすピーティさがウリのウイスキーだとおもいますが、こういうのが好きなお客さんがいらしたときまで開封は取っておきます。

 

 Caol Ila 12 years, Single Malt, 43%vol

 同時にカリラ12年も入れています。

 こちらもピーティ、なのに甘味や爽やかさとのバランスが素晴らしい。苦手なアイラが初めて好きになった、その印象を変えてくれた一本です。

 バーボンスクエアではスコッチのシングルモルトを制限した仕入れ方をしているので、このボトルは初登場です。

 初めてのむかたも、すきで普段飲んでいる方も、うちのボトル棚にあるということをお知らせしておきます。今後はどうぞよろしく。

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