カテゴリ一覧を見やすくしました
サイドメニューの欄が前から「わかりにくいなぁ~。」って気になっていたんですが、過去記事も多くなってきていっぺんに直すのがなかなか重い腰があがらなくて。
やりかた調べるのにも時間かかりました。素人ですみません。
やれやっと、カテゴリーとタグでカブっている項目を消して整理しました。タグのほうも うまくまとめるのにもう少し時間がかかりそうです。
階層で分けて表示できたので、windowsエクスプローラーなんかで慣れてる人はこのほうが見やすいですよね。
投稿内容もウェブページも、わかりやすい表現を心掛けていきます。
さて今日のネタは、もはや ”Japanese Cocktail” として知られる ハイボールです。
家で美味いハイボールをつくるには
どうしたらいいでしょうか? ちょっと考えてみましょう。
ハイボールなら毎晩のめる!?
みなさんのいつもの晩酌はビールですか?
年齢にもよりますが、糖質を気にしてハイボールに変えた という方は多いんじゃないでしょうか。
以前も書きましたが ウイスキーは糖質ゼロ、カロリーも低めなので お酒も飲みたいけどおなか回りが気になる…というかたにはぴったりなんですよ。
ハイボールにしてもプレーンの炭酸を使えばかなりカロリーは低いです。
家でのんでもおいしくない理由
ハイボールがまずくなる原因は、
- ウイスキーのチョイス
- タンブラーの種類
- 氷の良し悪し
が根本的な原因だとおもいます。それを改善するには
ハイボールには基本的にさっぱりしたタイプのウイスキーを選びます。
甘すぎず後味のキレがいいものを選びます。香りはきつくてもOK。
具体的にはモルトウイスキーが合うと思います。
ハイボールを入れるタンブラーは、ある程度飲み口が薄く広がっているものがいいです。
陶器や金属でもなくて、スリムなガラス製がいいでしょう。
氷は製氷機のものだとすぐ溶けて水っぽくなってしまうので、透明な氷を買って用意しておくか、大きめなタッパーで氷をつくり、透明な部分のみを使うこと。
この3つはかなり根本的なことなので無視できません。が、これだけでもなかなか手間です。
なんとかあるものだけで美味しいハイボールを作りたいならどうすればいいか。
その解決方法は「氷なしハイボール」をつくることです。
氷なしハイボールが美味しいわけ
文字通り氷を入れずに作ります。
そうすることでビールのようにゴクゴク飲めて、スパークリングワインのように多少放置してもおいしく飲めます。
自分で度数を調節するときに氷がないので分量がわかりやすいのもポイント。
このときウイスキーを入れ過ぎないこと!清涼感がなくなります。
濃く作りたいときは普通のハイボールでいいんです。
あくまでもビールのように爽快に飲むことを目的としています。
2杯目、3杯目となれば、濃くしたりグラスを小さくして調節しましょう。
自分の飲むペースに合わせてグラスの大きさや、入れる量を選んでください。
さらに美味しく飲むために
氷を入れない代わりにグラスを冷凍庫で冷やしておきます。
うちでは足つきで縦に長い、ピルスナー・グラスをつかいます。
もしくは底が厚いビアグラスのようなもの。
グラスの足や底に近いところを持つことで中身の温度低下を防ぐことができます。
氷なしを飲むときはこれが意外と効いてきます。
どんなウイスキーが自分に合っているか など、美味しく飲む知識を得るにはバーに行きましょう。
もちろん、バーの楽しさはそれだけじゃありません。
Shot Bar Bourbon Square
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Tel : 082-242-3668
[ 17:00 – 2:00 ]