マウントゲイ・エクリプス・ブラックバレル

Mount Gay  Eclipse / Black Barrel

マウント・ゲイの紹介です。

左がエクリプスで右がブラックバレル

マウント・ゲイの
エクリプスとブラックバレル

右のブラックバレルは「黒樽」というだけあって色も濃くて飲み応えがあります。
なのに何杯でもいってしまいそうな飽きのこない飲みやすさと程よい重厚感が癖になるラムです。

エクリプスは2~3年熟成といったところでしょうか?
うちでよく使うハバナクラブ3年よりスパイシーですが同じくらいカクテルに使いやすく、かつリッチな風味をプラスしてくれるラムだと感じました。

 

産地はカリブ海の島々のなかでも最も東にあるバルバドス島でラベルにも絵が描いてありますね。

マウント・ゲイとは地名でゲイは「幸福」というような意味だそうです。
たしか山(丘?)の名前だといっていたと思いましたが聞き違いだったのかな
グーグルマップで見てみると古い風車小屋??のようなものが写っているのみ
島自体もサンゴ礁でできていると書いてあったので僕らが想像するような山じゃないんでしょうね。

 

「マウントゲイ・エクリプス」を他サイトで調べてみたら

エクリプス(ECLIPSE)は皆既日食の意味で、1910年に皆既日食とハレー彗星の通過が同時に起こった事がインスピレーションとなり誕生した事に由来。単式蒸留器と連続式蒸留器で蒸留した原酒の2年物から7年物で造られています。
ストレートやロックだけでなく様々なカクテルにもお試し下さい。

ということだそうです。

確かにそのままでもくいくいいっちゃうでしょうね。

モヒートのベースとして使ってもおいしそう!

 

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