Tennessee Whiskey as a song

 テネシーウイスキー っていう歌があるのを知ってますか?

 テネシーワルツじゃないですよ。

The Song

“Tennessee Whiskey”

 デイビッド・アラン・コー(David Allan Coe) という 尾崎紀世彦がカントリーシンガーになったような人がリリースした曲ですが、元は 1981年にディーン・ディロン(Dean Dillon) と リンダ・ハーグローブ(Linda Hargrove) が創作した歌です。その後歌い継がれ、2015年に クリス・ステイプルトン(Chris Stapleton) がカバーし 大ヒットしました。

 この歌はそもそも歌詞が良くて、ブルース調カントリーの曲にのったときに本領が発揮されます。
飽きもせず何回でも聞けるし歌いたくなる力を持っています。

 ひとり あるいは誰かと、ウイスキーを飲むときには音楽に浸るのもいいですよね。この曲はまさにウイスキーに ”浸らせて” くれる曲です。

 このウインドウから聞いてみてください

 

 

 

 下のは 同じ曲を 9歳の男の子が演奏している動画、一緒に載せておきます。

 これでもかっ てくらい気持ちをのせてギターを演ってるのがカッコよく、可愛らしくもあり、彼のプレイも 浸らせてくれる モノがありますよ。

Facebookで400万回もの動画再生回数に 驚愕しましたが、 いや納得!

この動画も何回でも見れちゃいます。

 

 

 

最後に歌詞と日本語訳を載せておきます。

直訳ではなく メロディにのせるならこんな感じかな? という風に訳しています。

Tennessee whiskey

(lyric)

I used to spend my nights out in a barroom
Liquor was the only love I’ve known
But you resqcued me from reachin’ for the bottom
And brought me back from being too far gone

You’re as smooth as Tennessee whiskey
You’re as sweet as strawberry wine
You’re as warm as a glass of brandy
And hony, I stay stoned on your love all the time.

I’ve looked for love in a the same old places
Found the bottom of a bottle always dry
But when you poured out your heart I didn’t waste it
‘Cause there’s nothing like your love to get me high

You’re as smooth as Tennessee whiskey
You’re as sweet as strawberry wine
You’re as warm as a glass of brandy
And honey, I stay stoned on your love all the time.

You’re as smooth as Tennessee whiskey
Tennessee whiskey
Tennessee whiskey…

(意訳)

ひとりの夜をバーで過ごしてた
リカーが唯一知る愛だったけど
そんなどん底から君が救ってくれたんだ
最悪なところから連れもどしてくれた

君はテネシーウイスキーのように滑らかで
苺ワインのように甘く
ブランデーのように暖かい
ハニー 君に酔っていたい、いつまでも

古びたあの場所で愛を探した
ボトルの底にあるのは乾きだけだけど
注いでくれたハートは無駄にしてない
ハイになれるのは君への愛だけだ

君はテネシーウイスキーのように滑らかで
苺ワインのように甘く
ブランデーのように暖かい
ハニー 君に酔っていたい、いつまでも

君は滑らかだね

テネシーウイスキーのように

そう、テネシーウイスキーのように,,,

 

 

 女性への愛にかけて お酒への愛心を感じる、スルメ歌だなあと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。